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2010年度 日創研香川経営研究会 会長方針

  • 2010/01/01(金)14:07

「増益経営の実践」

会長 宮内 和彦

昨年度は、「ありがとう経営を実践しよう」という全体テーマに取り組んでまいりましたが、経営研究会としては大きな成果を上げるには至りませんでした。

経営研究会の活動としては、2月の総会・例会にはじまり12月の総会・例会まで、各委員会が、レクチャーを招いての例会を中心に運営をしてきました。例会以外にも新入会員さん向け「合宿型、経営計画作成セミナー」の開催、大阪経営研究会の会員さんを紹介していただいてのベンチマーキング研修、香川での経営発表大会などを開催しました。

高知委員会では初めての取り組みとして、業績アップセミナーを1年間継続して開催しました。業績アップ6カ月特訓に参加された会員さんが中心になり、その成果は各会員企業の業績アップにつながりました。
特に新入会員さん向け経営計画作成セミナーでは、経営計画を初めて作った会員さんも多く非常に大きな成果だったと思います。その成果を活かすためにも今年度は改めて経営計画というものにターゲットを絞った例会運営を進めていきます。

経営計画作成セミナーを開催し、新入会員さんにもわかりやすい計画書を作成していただきます。すでに経営計画を作られている会員さんには、自社計画の再点検を行っていただきます。計画ができると次は実行です。実行していく中でPDCAサイクルをスパイラルアップしていけるような例会の運営を行っていきます。

また経営計画を実行していくには社長力・管理力・現場力が三位一体となった組織力が必要です。その為には「ありがとう経営の実践」が必要になってきます。「13の徳目朝礼」「理念と経営の勉強会」を委員会運営にも取り込み、社風の改善につながるような公式教材の有効利用を推進していきます。

以上のように、経営計画の作成から、実行・活用による増益経営を目指します。

そこで今年度は「増益経営の実践」をスローガンに、以下の4つの方針を掲げます。

方針1.経営計画を実践しよう
経営計画は作成することが目的ではありません。実行に移し、成果をつかむことが目的です。経営計画を作成し、実行し、修正し、成果をつかみ取るまでの仕組みを作れるように学んでいきます。

方針2.成功企業の事例からベンチマークして経営改善を行おう
「理念と経営」の公式教材の活用を続けます。
さらに、昨年同様経営研究会の仲間の企業訪問を行い、成功事例を模範として、ビジョン・理念・ビジネスモデル・新商品開発・マーケティング・人材育成手法を学んでいきます。

方針3.ありがとう経営に取り組もう
「13の徳目朝礼」「理念と経営」の社内勉強会や委員会勉強会の開催をしていきます。また「ありがとうブログ」「こころに残るありがとう体験談」「ありがとう卓越経営大賞」などを有効利用することで、「ありがとう」が飛び交う社風つくりに取り組みます。また、会員さん一人ひとりが「ありがとう」を伝えあえる会風つくりに取り組みます。

方針4.社員と共に学ぶ
今の時代企業経営において学ぶことが最強の武器になります。その中で経営者が学ぶのは当たり前ですが、社員さんを巻き込んでの学びにしていかなくては、アイデアや提案などがでる強い会社にはなりません、今年は例会、企業訪問など社員さんと共に学ぶ場を作っていきます。

以上の4つの方針に基づいて2010年度の経営研究会の活動を行っていきます。そのためには可能思考能力が必要です。準会員さんの可能思考研修の修了を推進し、正会員さんには再受講やアシスタントなどの参加による可能思考能力の強化を図ります。本部職能研修への参加を促し、こんな時代だからこそ学びが必要であることを徹底していきます。経営研究会の基本思想に沿った運営を行います。香川経営研究会の全会員が一丸となって取り組んでいきましょう。

【本年度目標】
1. 会員増強 必達目標:純増10名
2. 例会出席率:    70%

最後に、本年度から2ヵ年で会員数4,000名へ向けてのスタートの年です。
会の活性化はやはり新しい会員さんが増えることがなによりです。そこで、香川経営研究会の2ヵ年目標として、純増20名とします。したがって、初年度目標人数は純増10名です。必達目標として、「2人で1名入会」を合言葉に、増員していきましょう。

その為には、方針が会の中へ浸透し、結果として会員企業さんが良くなることです。「魅力ある経営研究会」、「入りたくなる経営研究会」にしていこうではありませんか。一人ひとりが、役割と責任を会の中で果たすことで、自社に役立つ経営研究会となっていきます。

今年度は、私も全力をあげて会の活動に取り組んでいきます。ただ、皆様方のご協力なしには成果は得られません。是非、「共に勝つ」精神で、いい会にしていきましょう。

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